フリードとの競合でした。
ただ個人的にはプレマシーで腹は決まっていたので、予算に合えばすぐに買うつもりで交渉しました。
決めてはゆったりとしたスペースと、しっかりとしたシート。
何より将来子供ができることを踏まえ、ミニバンに絞って車探しをしていましたが、その中で一番格好よかったということ。
こちらとしては予算以内に抑えることだけが重要だったので、それなりに必死でしたが交渉慣れはしていないのでキャンペーン狙いでディーラーに行きました。
その見込みが当たり、ナビとバックモニター付きのキャンペーンでした。
さらに車両も10万円が最初から引かれていたので、大して商談する気もなく争点は下取り交渉でした。
マツダに足を運んだのは2回だけです。
プレマシー目標価格は下取りこみで200万
1回目は、私一人、6月下旬に自転車で近所のディーラーへ。
単に展示車のプレマシーを見せてもらい、見積もりをもらうためでした。
そこではプレマシー本体についての質問のみして帰ったのみです。
営業さんには、フリードやアイシスにも試乗している旨を伝え、プレマシーも気に入ったので次は妻と一緒にくるから試乗がしたいと伝え帰宅。
6月中に足を運んだのが正解だったようです。
上記のキャンペーンは6月中のもので、7月にはカーナビのみついてくるという内容にグレードダウンしていました。
2回目は、7月上旬。妻を連れてプレマシーの試乗と1回目の商談に望みました。
試乗をして妻も一目惚れ。私たちの意思もプレマシーで一致。早期決着を目指し商談に望みました。
たださすがに2回目で決める気はありません。
営業さんには、プレマシーがいい車と確信したがますますフリードとの間で迷っているとのみ伝えると、営業さんは私に条件を聞いてきます。
返答を渋っていたら、営業さんから5万円の値下げを切り出してきました。
営業さんも、「すでにキャンペーンで10万円ねびいているので、私の裁量では5万が限界。」いうので、私も、「自分も予算がかみ合えばすぐに買ってもいいが、下取りを含めていいから200万を切った価格にしてもらえないか」とつたえると、早速下取り交渉へ。
営業さんに、ホンダで20万円、ガリバーで35万円の査定が出たことを伝えると、マツダは40万円の査定を出し価格は一挙に204万円まで下がりました。
夜閉店1時間前に試乗と商談をしにきていてもう遅かったので、「一度家で判断して、また明日来たい」と伝えると、営業さんは再度店長と相談をし「今日決めてもらえるならもうひと頑張りする」と言って来たので、私は「200万をきればその場で決めてもいい」と伝えたら更に10万円下がり、買うことはほぼ決めていたので、最後にオプションでももらえたら嬉しいと思い一言、
「今日決めたいと思うけど、最後になにかサービスはお願いできないか」と抽象的なお願いをしたら、194万円弱だった見積もりの約4万円の端数をカットしてくれました。
目標を結果的に10万下回り、さらに営業さんの対応にも満足。
しかも、すでに終わったキャンペーンの内容まで適用してくれたので満足してプレマシーの交渉を終えました。
交渉がうまい方ならもう一押し可能だったのでしょうが、営業さんとは今後も付き合って行くので双方ウィンウインで終えることができたと思います。
|
