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プレマシー 値引き

 

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■ へいぞうさんのプレマシー購入記!プレマシー値引きレポート

 

プレマシー

 

契約日
2008年11月8日
ネーム 年齢 性別
へいぞう/30代前半/男性
商談地
埼玉県
購入グレード
プレマシー 20S
メーカー
オプション
電動両側スライドドア、キーレスエントリー、16インチタイヤ&アルミホイール
ディーラー
オプション
他装備付属品
フロアマット(デラックス)、アクリルバイザー、フットランプイルミネーション、HDDナビ(クラリオン製)、バックモニター、フォグランプ、ナンバープレートフォルダー
オプション総額
404,942円
車庫証明
計上
納車費用
カット
車両本体価格
からの値引き額
373,727円
オプションからの値引き額
165,675円
無料サービス品名と総額

--

値引き合計額
539,402円
購入総額
(下取り分含まず)
2,359,000円
下取り車
スバル インプレッサスポーツワゴン 1500cc 平成15年式 90000キロ WRブルーマイカ AT
下取り車の価格
259,000円
下取り車の売却先
ディーラー
値引き交渉レポート!

独身の頃、あのスバル色のブルーのインプレッサに憧れて購入したのが今から約6年前。

月日が経ち、結婚もして生活の環境の変化と距離が出てきたので愛着のある車だったけど手放して新しい車の購入を考え出したのがこの8月。

カミさんと相談して次に乗るのはミニバンにしよう!ということで数ある候補からキビキビした走りと燃費などを考慮してプレマシーにすることに。



最初は中古車を検討していたのですが、プレマシーのカタログを貰いにディーラーショップに行って実物を見たらやはり新車が欲しくなってしまい・・・(これが新車マジックというやつです)カミさんに話をして「じゃぁ、とりあえず話だけでも聞きに行こうか」ということになったのです。


土曜の昼下がり。忙しい時間帯だからディーラーさんがなかなか付かないかもよ〜と話しながら行くとお客さんも少なくてちょっと拍子抜け。なんでもこの急激な経済不況のあおりを受けてなかなか売れないらしい。

この話を聞いて「キラーン!」となったのは言うまでもない。「この様子ならイケる!絶対に大幅な値引きがあるはず」と踏んだ私はとりあえずプレマシーをカミさんに見せて、新車のイメージを植え付けさせることに成功。

プレマシーの見積もりを作ってください、とディーラーさんに言うと嬉しそうにカタログを持って説明に来た。欲望の赴くままに色々なオプションを付けて見積もった金額が値引きを含め266万円。これじゃぁ完全なる予算オーバー。何よりもガッカリさせたのが愛車と言って公言して憚らなかったインプレッサの下取り価格が19万円という査定だったことだ。


ディーラーさん:年式は新しい方なのですが距離が結構でているので・・・・



このインプレッサは私にはとっても思い入れのある車で、我が子に等しい存在です。これではちょっと納得できないので値引きを含めもう少し頑張ってもらえませんか?と情に訴えると「ちょっと待ってください。店長と相談してきます」と言って席を立つディーラーさん。その間、カミさんとしばし作戦会議。



私:どーする?

カミさん:どーもこーもあの金額じゃ払えないよねぇ。

私:じゃぁ設定金額を決めておこう。マックスいくら?

カミさん:出せて220万円かなぁ

私:オッケー



そんな話をしているとディーラーさんが現れ提示してきた金額がなんと!220万。ビンゴの金額に思わずニンマリの私たち。


ディーラーさん:これがめいいっぱいです。これ以上はちょっと・・・・


じゃぁこれで・・・・と言わないのが私。200万なら即決しますとふっかけてみる。するとディーラーさんの顔が明らかに強ばった。


ディーラーさん:これ以上はもう厳しいです。これでなんとか決めていただけないでしょうか?

私:いやぁ。端数なくていいじゃないっすか。200万じゃダメっすかねぇ。

ディーラーさん:うーん・・・・・



こんなやりとりをしているとカミさんが


カミさん:じゃぁ210万でどーですか?それでお互い手を打ちましょう。


とナイスアシストが!


じゃぁ、店長に相談してきますとまた席を立つディーラーさん。すると今度は店長さんが現れ


店長さん:分かりました。210で手を打ちましょう!


と言ってくれたのでこれにて決定。


昼下がりからの激闘3時間。長い戦いだった。帰り道の車の中でのカミさんの一言。



あんた、鬼だ。ディーラーさんヒーヒー言ってたよ。



そんな鬼が乗るプレマシー赤ではなく黒。今から納車が楽しみです。

 

 

 

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