家族が増えスバルR2では狭くなったためミニバン購入を検討。ノア、ヴォクシー、セレナといった流行の1BOXにも多少の興味はあったものの、評判の高い走り、スタイルとユーティリティーでプレマシーが一番気に入った。
狙いのグレードは20S、16インチアルミとエアロパーツ+フォグランプ、HDDナビなどオプション付き。電動スライドは予算の関係と妻の意向から不要とした。
2008年3月某日、交渉1回目。
営業さんには単刀直入にこう申し出た。「プレマシー以外はまったく眼中に無い。が、お金も無いのでズムズムくる金額ならすぐ決める。達しなかったら時期を待つ。」と。
諸費用込みの総額276.5万円に対し、最初に提示された支払総額は229万円(値引き47.5万円)。
この提示に対し「210万台に乗らないと購入はない。215が最低ライン。」と伝えたところ、
「215万(値引き61.5万円)にしますので契約してください。」とのこと。
この時点で、当初の目標値引き額55万円を越えたのだが・・・マツダは一気にここまで来ちゃうのかと驚きながらも、持ち帰って検討しますと一度退店。
その日の夕方「金額について相談に乗って欲しい」と電話で一報を入れ、再びディーラーへ足を運ぶ。交渉2回目。
「210万にしてくれたらハンコを押す」と伝えると、支払総額213万(値引き63.5万円)の妥協案を提示される。金額的には十分と感じたので、最後にガソリン満タンとシートバックエプロンのサービスをしてもらい契約へ。
2回の交渉で契約に至ったわけだが、下取り車無しで値引き63.5万円、支払総額213万円には大満足。(シートバックエプロンを付けると▲64.5万円相当。)営業さんの人柄もよくマツダさんに感謝感謝。
そして何よりプレマシーの納車がとても楽しみだ。 |